庭いじりをしていると年配の方が話しかけてくる。
めだかをいじっていると小学生が話しかけてくる。
今日は生まれたてのメダカを移し変えていました。
そして、小1男子と話す午後3時。
「金魚と一緒に過ごせるのは今年のクリスマスまでだろう。。な」
なにかの予感を感じ取っている 小一 男子。
あおい組のときからだから3年も生きてるんだとか。
あおい組とはおそらく幼稚園のこと。
お祭りで釣った金魚だそうです。
めだかからカブトムシ、蛙の死んだ話。妹の飼っているエビの話。
そして、金魚の話。
次々つながる話を聞きながら、
ランドセルには防犯グッズがついてるのがあたりまえの小学生。
このご時勢。
あってはいけない話だけど万が一、帰りにこの子が行方不明になってしまったら、
私が一番に疑われるんだろうな。とか思ってしまった。
当たり前のことながら、無事に帰れるように。
気をつけて帰ってね。といった。
彼はめだかが欲しいらしい。
もちろん、たくさん生まれたからあげるよ。といったら、
子供ながら物々交換にしたいらしく、自分の育ててるカブトムシの幼虫が増えたから
代わりに一匹くれるらしい。
いつって約束するのを忘れたけど、また会うのが楽しみ。